「頭が真っ白」を卒業!急変対応に自信が持てない看護師に、私が全力でICLSを勧める理由
救急病棟なのに、急変のたびに頭が真っ白になっていた私
みなさん、こんにちは! masakichiです。
突然ですが、みなさんは「急変対応」に自信がありますか?
「ぶっちゃけ、アラームが鳴るたびに心臓がバクバクする…」 「先輩たちのように、テキパキ動けなくて落ち込む…」
そんな風に悩んでいませんか? 実はこれ、過去の私のことです。
私は救急病棟で働いているのですが、お恥ずかしいことに、つい最近まで急変が起きるたびに頭が真っ白になり、焦ってオロオロするばかりでした。「救急にいるのに、こんなに動けないなんて看護師向いてないのかな…」と、一人で夜勤明けに泣いたことも数知れず。
そんな自分をどうしても変えたくて、意を決してICLS(医療従事者のための蘇生トレーニングコース)を受講してきたので、今回はそのリアルな体験談をお届けします!
藁をも掴む思いで参加した「ICLS」って何するの?
ICLSって、「なんか意識高い系の人が行くところ」「怒られたらどうしよう」ってイメージありませんか?(私はめちゃくちゃビビってました。笑)
でも、実際のコースは全く違いました! 一言で言うと、「超・実践的な大人のシミュレーションゲーム」です。
講義をじっと聴く座学はほとんどありません。 数人のチームになって、実際の救急現場を再現した人形を相手に、ひたすら動きます。
【ICLSの主な内容】
- 心停止の発見から心臓マッサージ(胸骨圧迫)
- AEDや除細動器(電気ショック)のリアルな操作
- チームのリーダーになって指示を出す体験
「あ、身体が勝手に動く!」を実感できる魔法
このコースの何がすごいって、「これでもか!」というくらい、繰り返し繰り返しシミュレーションを行うことです。
1回目は、やっぱり焦るんです。指示が出せなかったり、次に何をすればいいか分からなくなったり。 でも、インストラクターの先生たちが優しく「じゃあ、もう一回やってみよう!」とフィードバックをくれます。
同じような急変シナリオを、役割を交代しながら何度も何度も繰り返していくうちに、不思議なことが起こりました。
「あれ?頭で考えるより先に、身体が動いてる…!」
「VF(心室細動)だから、次は除細動器の準備!」 「胸骨圧迫交代して!」
さっきまで焦っていた自分が、気がつけばチームのメンバーに大きな声で指示を出せていたんです。この「できた!」という感覚の繰り返しが、これまでにない快感でした。
受講を終えて:次の急変、もう怖くない!
丸一日のハードな研修を終えて、手に入れたのは修了証だけではありません。 何よりも欲しかった「私、できるかもしれない」という確かな自信でした。
これまで「急変=怖いイベント」だったのが、受講した後は「こういう流れで進むから、私は次にこれを用意しよう」と、頭の中で冷静にシミュレーションできるようになりました。
病棟に戻ってからの安心感が、受講前とはまるで違います。焦ってしまう自分を卒業できた気がして、仕事が少し楽しくなりました。
悩んでいるあなたへ。一歩を踏み出してみませんか?
急変対応に自信が持てないのは、あなたの能力が足りないからではありません。 ただ、「正しい動き方を身体に染み込ませる練習」をしていないだけなんです。
- 急変のたびにパニックになってしまう人
- 自分の動きに自信が持てなくて、一歩引いてしまう人
そんな方にこそ、ICLSは本当におすすめです。 最初は勇気がいるけれど、終わったときには「受けてよかった!」と絶対に笑顔になれるはず。
私と一緒に、「もしも」のときに患者さんを守れるカッコいいナースを目指してみませんか?
気になった方は、ぜひ近くの開催情報をチェックしてみてくださいね!


